街で50年近く医院を開業してきた場所に、新たに二世帯+医院併用の住まいを建て替えたW邸。2階リビングは曲線をいかし明るく広く風通しのいいものに、インテリアは白を基調にし床は大判のタイルを使用しました。また3階の親世帯のリビングはフローリングの床にして落ち着いた雰囲気の中に光が注がれます。 1階は医院部分で入口には温かみのある石を貼り、待合室なども無機質にならないで、患者さんにリラックスした気持ちで待っていただけるように、こちらも石を貼る事にしたそうです。 新たに建て替えられたW邸は落ち着きと温かみがあり、新たな街のシンボルとなっているようです。